東宝ミュージカル:マリー・アントワネット
2006 / 12 / 10 ( Sun )
行ってきましたよぉ〜帝劇に!

このミュージカルは数々のウィーンミュージカルを生み出した脚本&音楽家のコンビで
なんと世界中で日本が初演だそうです。
あまり世界史に詳しくない私でもさすがにルイ16世とマリー・アントワネットのことは知っています。

今回は初めて前から7番目の真ん中です!よく観えるぞ〜ッ!
涼風さんのステージは初めてですし山口祐一郎さまはじめ気になる(?)キャストは
いかがでしょうか・・・

     涼風 麻世さん  

はじめて歌っているところを観ました。
細い体なのに声量があるんですね歌もなかなか上手でしたよ。
フランス国民の反感をかうマリー・アントワネットを優雅に可愛らしく演じていました・・
贅沢三昧の生活と幽閉され夫の処刑後の落差も上手かった。
カーテンコールはラストシーンが処刑ですからそのままの姿で少しかわいそうでしたが・・
初回のみでしょうか?カーテンコールで早代わりして王妃の姿で出られたのは・・・?

     井上 芳雄さん  

フェルゼンですから・・何の翳りもない良い役です。

歌、もちろん上手いですよ!かっこいいですよ!
出てくると目を惹きますよ!


清々しい役は彼にぴったりです、ただ・・思った通りなんですよ。
それが何が悪い!と言われると返す言葉がないんですが・・(ゴメンなさい)
ワタシはやっぱり”モーツアルト”のお茶目でやんちゃで何をしでかすか分からない
元気なヴォルフガングが好き!
もっと井上くんの作品を見てみたいなぁ〜と思いましたヨ
こんな井上くんもお薦め!というようなものがありましたら教えてくださいネ

     高島 正宏さん  

このミュージカルの役が決まったときの感想で、はまり役の”エリザベート”のルキーニは
エリザベートをある人物と間違えて刺してしまうんですがその間違えた相手が
オルレアン候。そして今回の役もオルレアン候。
何かの因縁か・・?というような事でしたが実際されてみてどうだったのでしょうか?

ポスターの写真ではなんだかふてぶてしそうな顔で写っていましたが

実際見たら”ジョニー・デップのシザーハンズ〜っ?”
なんて思っちゃいましたよ・・


(あっ繊細で傷つきやすい彼とは違いやっぱりオルレアン候はふてぶてしかったのですが)
演技・歌とも良かったですよ。勝ち誇った終わりかたでしたよね。
後にこの人も処刑されてしまうんですよね・・

     石川 禅さん  

この人のことを一番書きたかった!

ワタシはルイ16世と実際会った事はないんですがね(当たり前ですが・・)
でもワタシの知る限りの情報を集結すると石川さんのルイ16世になるんです。
プログラムの写真を見ただけで”おぉ〜!”っと出てくるのを楽しみにしてしまいました。
ワタシは”エリアベート”のフランツ・ヨーゼフしか知らないんで同じ国王でも
大違いのキャラを見せてくれました。

千秋楽までその愛しいルイ16世を演じ続けて下さいませ・・

     笹本 玲奈さん  

”レミゼ”のエボニーヌの印象が強いので何だか時代背景はさかのぼっているのですが
似ている印象でした。
このミュージカル発表を聞いた時おおまかなあらすじを見てもっとこのマルグリットが話しに絡んで
マリー・アントワネットとも絡んでくるのかと思っていましたがそうでもなかった・・。

     山口 祐一郎さま  

1幕も2幕もこの方で始まるんですが・・はっきりいってもの足りませんでした。
未だにどういう役なのか分かりません。(ワタシがおバカなのかなぁ〜?)
”モーツアルト”のコロレド大司教よりもっと”エ〜ッこれっぽっちィ〜”ってカンジでした。
劇中キャラも、通して同じカンジでしたし・・

あっただ客席に降りてくる時にみんながそちらを見てしまい、
劇は舞台やもう片方の通路側で進行しているので
”ほらほらあっち見て!”なんてみんなにジェスチャーで
指示しているのだけは見逃さなかったですよぉ〜
次の出番まで結構長い間、
階段でマントかぶって座っていましたね。


上の子が来週、演劇教室で観に行くのでここらへんをよく教えておきましょう!



カーテンコールは地味でした。
えッもう本当におしまい?っていう位地味でした・・。
誰も面白い事をする人はいないし・・これって見ているこちらに問題があるんですかねぇ〜
誰も立っていないようでしたし・・ションボリ・・


ワタシは山口ファンなので山口 祐一郎作品しか観ていないためどうもその作品中心にしか
各出演者を見れずにいるのをお許し下さいませ・・・。



         


席のおかげか観劇仲間でよく”私のことを見ていてた!(出演者が)”と言う人がいるんですが
”そんなバカな・・”と思っていましたが今日の席はそこそこ前で、でも接近しすぎず

 出演者みんなと目が合うような席でした 

なるほどこういうことを言ってるんだなぁ〜とよく分かりましたヨ・・・

東宝のHPマリー・アントワネットでは井上くんの生の姿や劇中歌も
製作発表レポートで聴くことも出来ます。

涼風さんと井上くんの”すべてあなたに”も聴けますよ!
そうそうたとえ地の果てでもわが心はあなたに〜っていうのですよ

どうぞご覧下さいネ〜

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はじめて観たブロードウェイミュージカル〜ムーヴィン・アウト
2006 / 08 / 26 ( Sat )
先日生まれて初めてブロードウェイミュージカル

        『ムーヴィン・アウト』を観に行きました。

ビリー・ジョエルの名曲を元にストーリーが展開していくミュージカルということ。

スゴ〜く不安だったのは意味が解るかなぁ〜ということ、

でもセリフはひとつもないんです。大掛かりな舞台装置もありません。
音楽とダンスのみで構成されていているのに1幕のストーリーは完璧にわかりました。
ダンスってすごいですねぇ〜決して抽象的なダンスではないのですが言葉なんていらないカンジ

これには感心してしまいました!

2幕はベトナム戦争から帰ってきて内面の葛藤なので音楽とダンスだけでは難しかったかなぁ〜
(これって私だけ?)

誘ってくれた友人はビリー・ジョエルをよく聞いていたらしくきっと曲が流れる度に
それぞれの曲にまつわる思い出が蘇ったでしょう・・

私もきっと・・と思いましたがさすがにビリー・ジョエルですから
聞いたことがある曲は多かったのですがその曲にまつわる思い出となると唯一
”アップタウンガール”がワクワクしてはじめてラジオの深夜放送を聞いた頃を思い出したぐらいで
あとの曲は訳詩を見て”へぇ〜こういう意味だったんだぁ〜”と初めて知る事ばかりでした。

ただビリー・ジョエルの詩は社会に対する若者の気持や
姿(ベトナム戦争やドラックや)を映し出しているものが多い事が
わかりました。もしかしたら今でも十分通用するのかも・・


残念なのは客席のノリがいまひとつでしたね・・
リピーターらしき人たちが立ち上がっていましたが前方だけだったため
後ろのほうは・・・でした。
ブロードウェイで観ていたらもっともっとノリが良かったんじゃないかなぁ〜と思うと
役者さんやピアノマン・バンドの方々がかわいそうでした。

帰りは当然お茶しましたヨォ〜
KIHACHI CAFEですっかり冷えてしまった体に何か温かいものを・・と
コーヒーと今月のケーキを・・スミマセンカメラ忘れました、携帯なのでこんな写真です。


レモンパイ

レモン+カスタードだと思ったら違う・・
レモン+濃厚なチーズですねぇ・・美味しい 

イチジクのケーキ

重なったスポンジと生イチジクとイチジクソースのトライフルですね
 たいへん美味し〜い

『あ・うん』の呼吸で打ち合わせなくサッと別のものを注文するあたりは
連携プレーというものでしょうか・・
さすがサッカー少年の親達です(?)

モノの本で見ましたがこうゆうことが出来るのってシアワセなんですって!

  あぁわたしってシアワセ者!  

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ダンス オブ ヴァンパイア再び・・
2006 / 08 / 18 ( Fri )
また行ってきましたぁ〜今日は子供の誕生日なので
      恒例の帝劇プレゼントです!


今日は2度目なので先日の特に目をひいたもの以外も落ち着いて見れ、山口祐一郎さまの歌もじっくり聞けましたヨ。

前回(7月31日のブログを見てネ)より席はずっと後ろでしたが通路側でS列なのでキャストが常に行き来していました。

内容は驚いた事に前回と比べるとスゴ〜くパワーアップしていて面白い場面はだいたいもうわかっているのであまり笑えないかなぁ〜と思っていましたが・・更に更に面白かったぁ

 市村さんの教授のお茶目ぶりは更に可愛らしくお茶目度が増していましたよ。する事なす事・言葉の端々が面白い!

 吉野さんのヘルちゃんもスゴイおカマっぷりですし(子供は去年ここで見たシカネーダーの変わり様にお腹を抱えて笑いっぱなしでした・・ヘルちゃんってこのあいだ肋骨黒く書いてたかなぁ〜?)
それにアルフレートに迫ってアルフレートが逃げまわる場面で
”おかえりアルちゃん”、”ただいまヘルちゃん”
なんてやりとりあったかなぁ・・?

 駒田さんのクコールがこの間はこの濃いメンバーに埋もれているようにカンジましたが今回は弾けていましたねぇ〜
こちらもお茶目でしたよ

 今日楽しみにしていたのは浦井くんのアルフレートでした
先日の泉見くんのアルフレートが私は面白かったので浦井くんのはどうなんだろう・・?と心配していました。

浦井くんはすごく美しかったぁ・・そして歌も上手です。
困ったり、怖がったりする場面、ストレートに笑いを誘うのではなく、こちらがどうにかしてあげたいような、もっと困らせたいような・・・(私ってアブない・・)
その中で笑いを誘うので泉見くんのとは違うカンジでドンドン引き込まれていきます。
ブラボーでしたよ!さすが菊田一夫演劇賞受賞者です!

ダブルキャストで両方ともこんなにいい味だしているのは私は初めてデス。いつもは”あぁあっちの方が良かったなぁ〜”と必ず思うのですが今回の二人はどちらも大好きです。

 山口祐一郎さま は登場する前から客席の通路をチェックしてあったのでじ〜っと見させていただきました。
螺旋階段でのデュエットの部分で上から降りてくるところなどは本当にうっとり・・
”イケナイ!理性をなくすところだった・・”というセリフ。
どうぞ理性をなくしてくださ〜い!(スゴ〜く感情移入)

 きらめく空を見てた・・ ”で始まるクロロック伯爵の回想の歌も聞かせてくれますよねぇ

アンコールの最後は透ける幕が閉まったあと中のライトが消えないのでよく見えます。
”え〜っ終わっちゃうの・・”と呆然と立ちつくすクロロック伯爵。
教授から十字架を見せられ遂に劇的に倒れてしまいましたぁ
キャストみんなに倒れたまま囲まれて本当に終演。

サービス精神満点で感激でした!また見にいきたいなぁ〜





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この夏イチ押し〜ダンス オブ ヴァンパイア〜
2006 / 07 / 31 ( Mon )
記事とは関係ありませ〜ん!


先日、帝劇の”ダンス オブ ヴァンパイア”に行って来ました!

予告は昨年末ごろ、チケット入手は4ケ月前位だったでしょうか・・
私は山口祐一郎さん目当てでこのミュージカルを楽しみにしていましたが忙しさにかまけて
何にも予習せずに他の出演者は市村正親さんぐらいしか思い浮かばず臨んでしまった公演でした。
全て観きってからの感想を先に言ってしまうと

  すご〜く、すごく〜よかった !  

何と言ってもヴァンパイアを研究する教授扮する市村正親さんと助手のアルフレート(泉見洋平)のコミカルな掛け合いのおもしろさとヴァンパイア達の見ごたえのあるダンス
客席の通路を頻繁に使って客席も巻き込んでいく舞台進行。

時には墓地から蘇る死霊が客席に徘徊してきたり・・
フィナーレは客席総立ち(ヴァンパイア達が立って・手拍子をするように促します)で
ロックコンサート張りの盛り上がり・・


 ところで市村正親さんってこんな人でしたっけ・・?

動画配信しているインタヴューを帰って見たら”今回は後輩祐一郎のために恥を忍んで・・、昔はかっこいいのもやっていたんだ!”というような事を言っていました。
たしか1年前帝劇でヴォルフガングの厳格な父親をかっこいい役の延長線上でやっていましたが・・
やっぱりこの人スゴイ人です。楽しまさせてくれました!

 泉見洋平さんもよかったですよぉ〜私ははじめて観ました。

レ・ミゼのマリウスをやっていたようですがこの人の回だけ観ていません。
市村正親さんとこれだけ掛け合いが出来るなんてスゴイ・・
来月息子を連れて行きますがその日は浦井建治さんの予定、エリザベートの繊細で神経質なルドルフ役のイメージが強い(私が勝手に・・)浦井さんはどう演じるんだろう・・楽しみです。

 絶対見逃しちゃいけないのが吉野圭吾さんですよ 

見逃しようもないぐらい忘れられない役ですが・・
”MOZART!”のシカネーダーの彼好きだったんですが・・今回はビックリ!
ヴァンパイア伯爵の息子役でぱっと見はかっこいいんですがオカマッぽくって
上に黒いブラウス下は黒いビキニパンツでアルフレートに迫るんですが
初めて彼を見た人はどう思ったんだろう・・
まぁすごいオカマが出てたなぁ〜と言われて彼の演技は認められたことになるのでしょうが・・ちょっと複雑ですぅ


 おめあては山口祐一郎さんなんですよ

一応主役なんですがかっこいい役で静かな役でしたので(この人に静かは酷ですねぇ〜)
あまりにも個性的な出演者に囲まれてどこかのインタヴューではじけている市村さんを見て
”つまんない・・”(公演ではなく自分がみんなとはしゃげなくて)と言っていた気がしましたが・・そうだろうなぁ〜うずうずしてるだろうなぁ〜と思いました。
美声とかっこよさは変わらずでしたよ。

まだ席があるみたいですよ
ぜひ1階でご覧下さい!
就学児でしたら入れます、親子で楽しめまぁ〜す!

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10 : 59 : 29 | おでかけRecipe〜観劇 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
初タカラヅカ
2006 / 05 / 21 ( Sun )
 行ってきましたヨォ〜『ベルばら』。
 タカラヅカには1度行って見たいと思いながらなかなかチャンスがなかったのですが初心者にはぴったりの『ベルばら』を観て来ました!もちろん宝塚劇場も初めてデス。お隣りの日生劇場やちょっと先の帝劇は時々おじゃましますが宝塚劇場はいつも女性が沢山いて年齢層も幅広いなぁ〜と思っていました。中の建物の作りも女性らしくやわらかな印象で友人と入るなり”エスカレーターと階段どっちにする?(階段がまた昇りたくなっちゃうようなレット・カーペットで緩やかなスロープで素敵なの)”とワクワクしながら席に向かいました。
 席につき周りをきょろきょろ見回しているうちに朝海ひかるさんのご挨拶が流れ幕が上がりました。輝くスパンコール・美しい男役の人達、宝塚ならではの舞台です。何曲かはなぜか聴いたことのあるもので不思議でした。『ベルばら』の初公演は確か私が小学生の頃で私の身近には宝塚ファンは誰もいなかったのに・・私ももちろん舞台もビデオも見たことがありません。それなのに知っているということはやはり『ベルばら』の影響力ってすごいものなのですね。第1部の最後にオスカルがペガサスに乗る場面では驚くやら心配になるやら・・とっても大掛かりな締めでした。この大仕掛けも宝塚では当たり前なのでしょうか?私は舞台で初めて見ました。幕間はプログラムを買ったりあちこち探検に行きました。友人が舞台は独身の時以来という事ですごく感激していました。”アンドレ役の人素敵ねぇ”とちょっとリピーターになりそうな発言あり。プログラムには歴代の『ベルばら』の配役が載っていて1991年には今をときめく天海祐希がアンドレをやっていたんですねぇ〜見てみたかったなぁ〜さぞ素敵だったでしょう。
 第2部に入り悲しい場面の連続。朝海さんもオスカルの立派な人間性や生まれながらに背負った宿命のせつなさを本当によく演じていてあぁこんなに素晴らしい話だったんだ・・と小学生の時コミックで読んだだけの私はあらためて感動しました。最後は一応はハッピーエンドで二人の幸せそうな笑顔が見れてよかった!フィナーレは夢の世界のようでオペラグラスで覗いてもまぶしくてまぶしくてよく見えないぐらい。こんな艶やかで煌びやかな世界は初めてでした。
 帰りにはショップに立ち寄り”あぁ好きな人がいたらここですごく買っちゃうなぁ〜”と思いつつ、前から欲しかった『レプリーク』のバックナンバーを見つけウキウキとレジの列に並んでいました。友人が「また行きたいわ」と言っていたので「いつでも誘ってネ」と話しながら帰路につきました。

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